専門学校にも、通信制大学にも、大学院にも行きたいN高校3年生からの相談。

連日、英語の勉強方法についての投稿をさせて頂いておりますが、その英語の勉強方法シリーズの最後の記事を公開する前に、最近N高生から受けた進路相談と、その相談に対する僕の回答を記事としてアップをしようと思いました^^


ちなみに、現在、僕はこの通キャリ!というサイトに付随する「通キャリ!コミュニティ」というものも運営しております。


通キャリ!コミュニティとは、通信制の高校や大学に通っている学生たち同士が、進路や勉強、はたまた趣味の話に至るまで自由に相談したり談笑できたりできるオンライン上のコミュニティです^^


コミュニティはLINEグループとSlackで運営されており、現在はLINEグループは23名、Slackは33名在籍しています。(どちらか一方に所属することになっています。)


入りたい方は以下のQRコードをご登録くださいね。
LINE@より個別に連絡をさせていただきます!


さて、今回の記事はつい昨日、通キャリ!コミュニティのグループLINEにて投稿されたN高生からの相談です。


N高校と言えば、つい最近、在籍生徒数が1万人を越えたことがニュースとなりました。


以下のN高校の公式HPにも生徒数「現在、11,135名以上の生徒が全国で学んでいます。(2019年9月の生徒数)」との記載があります。
先進的な取り組みから多くのメディアにも取り上げられ、とても勢いのある高校だという印象を受けます。

N高校に通っているとある高校3年生の女子学生からこんな質問がありました。
※以下、ブログの記事として読みやすいように実際に受けた質問と僕の回答の表現を一部変えています。


「専門士を取得できる専門学校に2年通いその後に通信制大学に編入して卒業し、更にその後、大学院へ進学することは可能でしょうか。
 専門学校は舞踊学系に進学しようと考えていますが、編入試験を受ける通信制大学では経営学を勉強したいと思っています。
編入先として選ぶ通信制大学は、舞踊、芸術学系を専攻とする学部や学校でないといけないのでしょうか。」


という質問でした。
ちなみに、「専門士」とは、


「日本において、一定の要件を満たす専修学校の専門課程(通称専門学校)の2~3年制の学科を卒業した者に授与される称号である。 教育課程としては短期大学・高等専門学校と同等である。 英語表記は「Diploma」。」(Wikipediaより)


とのことです。


上記のような質問を受けて、僕はこんな風にお答えしました^^


僕:「僕が通っている通信制大学には編入という概念がないから、僕なら時期を選ばずに通信制大学に入学しちゃうかなあ。ちなみに、通信制大学から大学院への進学は可能だよ。」


N高生:「そうなんですね。N高校を卒業した後は、通信制大学に進学することも考えているのですが、どうしても行きたい専門学校があって、そちらへの進学を考えています。でも、将来的には大学院にも行きたくて、どうしようかと悩んでいます…」


僕:「なるほどね。ちょっと年齢のお話をしてみるね。専門学校に通って2年間で卒業した時の年齢は20歳。そこから通信制大学に進学し、4〜6年かけて卒業したら、24〜26歳。そこから更に大学院に進学し2年間で卒業した時は、26〜28歳という計算になるのだけど、年齢と仕事の開始時期についてはどんな感じに考えていたりとかする?」


N高生:「地元に戻って地域を盛り上げるような仕事に就くか、研究職に就きたい感じです。」


僕:「なるほどね。とても良い考えだね。僕としては、どちらのルートも選べる状態にすると良いと思うな。来年から、新卒一括採用制度もなくなるから、「いくつで就職」みたいな固定概念は、○○ちゃんが仕事をし始める時には、今よりももっと変わっている可能性があるけれど、「何歳から働き始めて、どんな職に就きたいか」をしっかりと考えて、逆算して進路選択をしていくと良いと思うよ。人は必ず学校を卒業し、働くことになるんだ。


N高生:「なるほど。」


僕:「でね、今の話を聞いて、僕なら「専門学校に通って2年で卒業。その後は20歳から通信制の大学に入学して、同時に長期インターンシップでいろいろな企業を知りつつ、ビジネスの現場で経験を積む。4〜5年かけて通信制大学を卒業して、新卒として就職をする。その後は一旦3〜4年ほどかけて働いて、社会をきちんと知る。同時に大学院にいくお金も貯める。30歳になった時点で、社会人の経験踏まえて大学院にいき、もう一度勉強をする」というルートをたどるなあ。」


N高生:「なんだか、いいとこ取りですね。」


僕:「そうそう。一旦専門なり、大学なりを卒業していれば「まだ学生やっているの?」と周りも一切言わないと思うよ。専門卒業して大学も卒業していたら、むしろ「すごい」と思われるかもしれないね。」


N高生「なるほど」


僕:「あと、ちなみに大学院は、つい最近お会いした社会人になってから大学院に行き、勉強をした小学校教員の方でもおっしゃっていたけど、一度社会人になってからいくのは本当にありだと思う。社会人になって色々な経験を積んだ後に大学院で勉強すると、きっととても吸収できると思うんだ。


それに、僕としては、大学までに学んだことがどれだけ社会人になってから通用するか、または通用しないか、それはなぜなのかを社会人として3〜4年ほど働きながら検証してみるのも面白いかもと思う。


学費的な面でも、社会人になれば給料がもらえるから自分でお金を貯めてそのお金で大学院にいけたりもするだろうし。」


N高生:「なんだかイメージが湧いてきました!ありがとうございます。」


いかがでしたでしょうか^^
今回の記事ではN高校生から受けた、進路に関する相談に対する僕の回答でした。
現在、N高校に通っている方や、今後通信制の高校に通おうかと考えている方にとって何か参考になれば嬉しいです^^

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